WIZARD + APPLY = WIZAPPLY
魔法・達人を意味するウィザードとそれを適用するという意味のアプライを掛け合わせた名前、ウィザプライです。
WIZAPPLYは、バーチャルリアリティ・モーションシートを主軸とした新たなニーズを満たす製品を世に提供するプロフェッショナル集団です。
エンタメ、建設機械、住宅災害、車両輸送機、農機、防衛等の研究開発向けDXシミュレーションシステムを提供しています。
問い合わせ先
アミューズメント、イベントプロモーション企画開発、ハードウェア・ソフトウェア開発依頼などお気軽にご相談ください。
info@wizapply.com/
06-4400-6308
平日10時~17時/
会社情報
社名
WIZAPPLY株式会社
WIZAPPLY Co., Ltd
〇本社
〒552-0002 大阪府大阪市港区市岡元町3-7-10 KSビル5F
TEL 06-4400-6308 FAX 06-6585-3309
※打ち合わせ等は、こちら本部へお越しくださいませ。
〇倉庫・研究開発所
〒552-0001 大阪府大阪市港区波除2丁目11-17
役員
代表取締役(CEO) 西岡 右平
代表取締役(COO) 加藤 一貴
※女性取締役1名
設立 2019年9月
資本金 900万円
事業内容
DX・VRソリューション製品の企画開発・販売及びコンピュータ周辺機器の開発・販売、製品のカスタム開発請負・販売・保守、研究開発業務
基盤技術:機械制御技術、VR感性技術、物理工学シミュレーション技術
主要取引銀行
関西みらい銀行/大阪シティ信用金庫
加入協会・団体
/SHARPインキュベーションプログラム
協力会社
三福商事株式会社/株式会社しのびや.com
沿革
2011年06月09日
株式会社しのびや.comの社内ベンチャーとして現メンバーで創立、弊社取締役はグループ企業2社の株主兼代表を務めている。開発資金確保のためスマホ系通販事業を並行し、数年間、数億円以上安定した収益を確保する。
2011年~2013年
スマホ系通販およびスマホアプリ開発請負を行う傍ら、アミューズメント施設開発の研究を開始しOculus Riftを利用した拡張現実・仮想現実事業に参入。東映アニメーション様「マジンボーン」のARアプリ開発受託。
2013年09月
ヘッドマウントディスプレイに取り付け可能なAR用ステレオカメラ製品「Ovrvision」のIndiegogo投稿し資金調達開始、翌年、全世界に向け販売し千台以上を出荷。
2014年07月
Oculus Riftを使った、日本初のVRアーケードゲーム「HANZO」を海遊館で有料施設オープンし、京都東映太秦映画村でも期間限定で行った。その後ハウステンボスにも納品。
2015年~2017年
Ovrvisionの後継機「OvrvisionPro」を発売し、シリーズ累計数千台以上を出荷した。当社代表がVR・ARについてCEDEC KANSAIで講演。
同時に弊社で企画したヘッドマウントディスプレイ用衛生商品「ニンジャマスク」MoguraVR様から販売開始し数千万枚以上を販売。
2016年~2018年
産業向けVR特化型モーションライドマシン「SIMVR」発売、主要なアミューズメント施設や上場企業の研究開発部門に数百台以上を出荷。海外へは、中国のGoertek社、韓国のBarunson社と販売提携を行い製品を出荷した。汎用電動モータとフィードバック制御低損失技術の開発に成功。
2017年~2018年
弊社製品を利用したソフトウェア開発の受注を開始しパナソニック、理化学研究所、コベルコ建機、日産自動車といった大手企業の仕事を請け負う。京都のVRアミューズメント施設開店のコンサルティングも担当。
フィジカルコンピューティング用ソフトウェアの全世界に向け販売も開始。
2019年~
これまでの製品を開発販売しつつも新製品開発・新規事業に専念するため株式会社を2019年9月に設立。新製品の数件の特許申請中。純国産の高性能モーションシミュレータ「SIMVR 6DOF」発売。
2020年~2021年
こ家庭用ライドマシン・モーションシートの「ANTSEAT」を発売。また、大阪トップランナーとして大阪市が認定した企業となりました。HMD用のアクセサリー販売も多数販売を開始。
2022年~
DX時代に向けたシミュレータソフトウェアと連携開始。XR総合展やCEATECに出展。2022年よりシミュレータの開発に着手し、技術基礎研究を開始。ANTSEAT米国特許取得。
2024年~
シミュレータを累計100台以上を販売達成。SIMVR MASSIVE発売開始。次世代シミュレータエンジンソフト「WIZMO LAB」の開発を開始し2025年発売予定。
研究開発事業(R&D)
私たちは、利益追求だけでなく研究開発予算を投じて未来の人間社会に向けた取り組みも行っています。
〇 次世代モーションシミュレータ及びXRソフトウェア開発
〇 人間感覚の計測応用技術基礎研究