コベルコ建機様の建設機械の遠隔操作システムの体感装置としてSIMVRが採用されました。
インフラ事業である建設で使用する次世代建機の遠隔化の研究にも貢献しています。
建機の遠隔操作技術は、日本マイクロソフトと共同で開発を進めている。IoT(モノのインターネット)や画像・音声の認識技術、人工知能(AI)などを活用し、施工現場が映るモニターと建機操作のレバーを備えたコックピットから油圧ショベルなどを操作、あたかも運転者が実際に操縦しているような作業を実現する。
自動建機ではなく、人が建機を遠隔操縦するのがポイント。土木作業現場はぬかるみや凹凸があったり、場所も日ごとに移動したりするため、進捗(しんちょく)度合いが経験者のノウハウに大きく左右される。
引用:https://newswitch.jp/p/22825<K-DIVE>
https://www.kobelcocm-global.com/jp/innovation/technology/kdive/